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ご挨拶

株式会社 寺田鉄工所は、

製品開発と加工技術で

産業文化の発展と地球環境の保護に貢献しています。

弊社は、大正6年(1917年)鉄骨構造物、ボイラー等を製造する鉄鋼業会社として創立しました。

昭和 24年より、国鉄向けタンク車、貨車の製造を開始しました。その後、石油化学プラント用機器、製鉄プラント用機器、圧力容器及び鏡板の製造に進出しました。更に、製品の大型化、高精度化に伴い、昭和40年、新浜工場を開設移転し、電力会社向け排煙脱硫装置など大型プラント機器の現地据付工事を施工する総合プラントメーカーとしての実力を養ってきました。

そして、昭和63年、大型高精度工作機械の導入を図り、製缶・板金加工、機械加工、現地据付工事の一貫 体制をとるようになり、大型液晶テレビや薄膜式太陽光パネルのガラス基盤を製造するための真空チャンバーの製作などを行っています。

また、自社製品の開発を行っており、真空管式太陽熱利用システムや太陽熱調理器など地球環境保護の為の環境関連製品の開発~販売も行っています。

代表取締役 寺田 雅一
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